2016年03月10日
正しいゴリ巻きの仕方(笑) ゴリ巻きの極意
先日の、るん&ぐんさんとの釣行・・・
あれ?
run&gunさんとの釣行か(笑)
run&gunさんはリアルクレセント65JH/TZ持ってきてたのね。
お互い一匹ずつか釣った所でホゲも回避したし・・・と、ロッド交換したんだけど・・・
リアクレで釣れんかった・・・(;一_一)
その間に、るん&ぐんさんは僕のブルカレで釣ってた( 一一)
そのうち時合が終わっちゃったんだけど・・・
キープ一匹しか釣れなかった理由にしていいですか?・・・おついです(-。-)y-゜゜゜
左投げやからアップロックが緩む(ー_ー)!!
今日も訪問ありがとうございます(*^^)v
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ひと手間掛かるかもしれませんが、上と同じブログ村バナーを最後にご用意してますので ポチっ と、やっていただけると幸せます。
技術は進歩してるだろうに相変わらずアップロックは左投げの事無視ですね・・・(ー_ー)!!
お前完全にアップロックのせいにしようとしてるだろ( 一一)
はい、ゴリ巻き・・・からの鬼アワセの話ですが・・・
昨日書いた『フッキングはロッドの胴まで乗せる』に、ここまで書いてきたゴリ巻きの極意があります。
なんでフッキングに胴まで入るくらい強くアワセるか・・・という所なんですが
僕的にフッキングのこだわりがあるんです。
たまには真面目にアジングを・・・フッキング
以前こんな記事書いてます。
ここにあるんですが、よく言われる上顎フッキング・・・
僕、この写真のようなフッキングは『上顎』と思ってないんですね。
ここはどちらかと言うと『上唇の根本』
ここに針先を滑らせて刺すのも良いんですが、それよりもう少し奥の本当の顎の固い部分・・・
ここにガッツリ刺したいんです(ー_ー)!!
だから硬い顎にフックを刺す為に鬼アワセするんです(-。-)y-゜゜゜
ベストはアジが唇でガン玉を挟んでる感じ(笑)
そこに刺さると、ゴリ巻きするのも魚の頭をコントロールするのも抜きあげにも余裕が出来るんです。
上の写真みたいな針が貫通したフッキングだとね、完全に貫通してフックの懐部分だけで掛かってるのでフックの向きが遊ぶんですよ。
遊ばした方が良いって方もいるでしょうが・・・
上顎の固い所に刺さったJHは、ゲイブ部分がガッツリ刺さるのでフックの向きはロックされ、遊びもないので掛かった状態も魚の頭の向きもはっきりロッドから伝わります。
フックが口の中で固定されているか唇部分で遊んでいるかで、ロッドへの伝わり方が全然違うので『フッキングが上手くいってるかが分かる・・・』というのもここなんですね。
そう・・・
ゴリ巻きの極意はしっかりとしたフッキング技術(-。-)y-゜゜゜
ゴリ巻きの話から始めましたが、僕の中でアジングで一番重要と思ってるのは、ここの硬い顎に掛けれるか?です。
このフッキングを究めたいからJH単体のアジングにこだわるんです(ー_ー)!!
この理想のフッキングが出来てれば、フッキングが決まったかも分かるし、ゴリ巻き抜きあげも安心して出来る。
あと、この硬い顎に刺さるとフックがロックされるので、掛けた後の走り方でアジかどうかの魚種の判定も8割9割出来ます(^-^)
動画なんかでプロみたいなオッサンが『これはアジかな~?メバルかな~?』みたいな事言うて、釣り上げてから『アジでしたぁ~』みたいな事言うてるの観ると・・・
分からんのかい!( ̄^ ̄)って思う(笑)
ちょっと話が反れましたが、なかなかこういう所にこだわると、このアジングという道楽は終わりそうもありません(笑)
はい、毎年年度末前後に真面目な記事をシリーズで書いてましたので今年も書いてみました。
このブログの「真面目にアジング」というカテゴリがあるので自分の記録として、そこに納めます。
そろそろ息子と僕の野球シーズンも始まるので少し早めに書いてみました(^_^;)
もちろんフッキングまでや、その為のタックルセッティングってのがあります。
その辺は、過去記事に書いてますし、また暇や要望あれば書きますね(笑)
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最後に「ポチッ」とよろしくお願いいたします<(_ _)>
あれ?
run&gunさんとの釣行か(笑)
run&gunさんはリアルクレセント65JH/TZ持ってきてたのね。
お互い一匹ずつか釣った所でホゲも回避したし・・・と、ロッド交換したんだけど・・・
リアクレで釣れんかった・・・(;一_一)
その間に、るん&ぐんさんは僕のブルカレで釣ってた( 一一)
そのうち時合が終わっちゃったんだけど・・・
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技術は進歩してるだろうに相変わらずアップロックは左投げの事無視ですね・・・(ー_ー)!!
お前完全にアップロックのせいにしようとしてるだろ( 一一)
はい、ゴリ巻き・・・からの鬼アワセの話ですが・・・
昨日書いた『フッキングはロッドの胴まで乗せる』に、ここまで書いてきたゴリ巻きの極意があります。
なんでフッキングに胴まで入るくらい強くアワセるか・・・という所なんですが
僕的にフッキングのこだわりがあるんです。
たまには真面目にアジングを・・・フッキング
以前こんな記事書いてます。
ここにあるんですが、よく言われる上顎フッキング・・・
僕、この写真のようなフッキングは『上顎』と思ってないんですね。
ここはどちらかと言うと『上唇の根本』
ここに針先を滑らせて刺すのも良いんですが、それよりもう少し奥の本当の顎の固い部分・・・
ここにガッツリ刺したいんです(ー_ー)!!
だから硬い顎にフックを刺す為に鬼アワセするんです(-。-)y-゜゜゜
ベストはアジが唇でガン玉を挟んでる感じ(笑)
そこに刺さると、ゴリ巻きするのも魚の頭をコントロールするのも抜きあげにも余裕が出来るんです。
上の写真みたいな針が貫通したフッキングだとね、完全に貫通してフックの懐部分だけで掛かってるのでフックの向きが遊ぶんですよ。
遊ばした方が良いって方もいるでしょうが・・・
上顎の固い所に刺さったJHは、ゲイブ部分がガッツリ刺さるのでフックの向きはロックされ、遊びもないので掛かった状態も魚の頭の向きもはっきりロッドから伝わります。
フックが口の中で固定されているか唇部分で遊んでいるかで、ロッドへの伝わり方が全然違うので『フッキングが上手くいってるかが分かる・・・』というのもここなんですね。
そう・・・
ゴリ巻きの極意はしっかりとしたフッキング技術(-。-)y-゜゜゜
ゴリ巻きの話から始めましたが、僕の中でアジングで一番重要と思ってるのは、ここの硬い顎に掛けれるか?です。
このフッキングを究めたいからJH単体のアジングにこだわるんです(ー_ー)!!
この理想のフッキングが出来てれば、フッキングが決まったかも分かるし、ゴリ巻き抜きあげも安心して出来る。
あと、この硬い顎に刺さるとフックがロックされるので、掛けた後の走り方でアジかどうかの魚種の判定も8割9割出来ます(^-^)
動画なんかでプロみたいなオッサンが『これはアジかな~?メバルかな~?』みたいな事言うて、釣り上げてから『アジでしたぁ~』みたいな事言うてるの観ると・・・
分からんのかい!( ̄^ ̄)って思う(笑)
ちょっと話が反れましたが、なかなかこういう所にこだわると、このアジングという道楽は終わりそうもありません(笑)
はい、毎年年度末前後に真面目な記事をシリーズで書いてましたので今年も書いてみました。
このブログの「真面目にアジング」というカテゴリがあるので自分の記録として、そこに納めます。
そろそろ息子と僕の野球シーズンも始まるので少し早めに書いてみました(^_^;)
もちろんフッキングまでや、その為のタックルセッティングってのがあります。
その辺は、過去記事に書いてますし、また暇や要望あれば書きますね(笑)
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最後に「ポチッ」とよろしくお願いいたします<(_ _)>
Posted by おつい at 12:00│Comments(4)
│真面目にアジング
この記事へのコメント
社長!
せっかくの良い写真が抹殺されてたからね(笑)
せっかくの良い写真が抹殺されてたからね(笑)
Posted by おつい at 2016年03月10日 20:19
見た事ある、画像がある。
Posted by robot-arm at 2016年03月10日 19:58
もとくんさん
こんにちは(^-^)
手返しはそれほど変わりませんよ!
そこまでいろいろ含めてレンジクロスフックなんです(^^)
と言えば、もとくんさんなら説明せずとも分かるでしょ?
だからゴリ巻きというのも(笑)
20㎝程度ならそこまで考えなくても良いんですが、今やってるのは一晩やって30㎝が1匹釣れるか…いや、1回アタるかどうかレベルの釣りなので、出たアタリを確実に獲る為に…ですよ(^-^)
こんにちは(^-^)
手返しはそれほど変わりませんよ!
そこまでいろいろ含めてレンジクロスフックなんです(^^)
と言えば、もとくんさんなら説明せずとも分かるでしょ?
だからゴリ巻きというのも(笑)
20㎝程度ならそこまで考えなくても良いんですが、今やってるのは一晩やって30㎝が1匹釣れるか…いや、1回アタるかどうかレベルの釣りなので、出たアタリを確実に獲る為に…ですよ(^-^)
Posted by おつい at 2016年03月10日 19:06
丁度同じようなネタを書いてましたので参考になりました!!
個人的にはそこの硬いところへは刺さらないようにと思ってます・・・、理由は単純に抜くのが大変で手返しが落ちること、フックが直ぐダメになることです・・・。
イレパクで数をガッツリ~な時はフッキングもほどほどにフックに乗せたまま回収して極力針が簡単に外れるようにしています。ちょっとテンション抜いたり、地面に置いて外れるくらいのが理想ですね・・・(^^ゞ
ただ、このガッツリフッキングもやらないのと出来ないのは大きな違いで、それが出来ないおくさんに特訓させてる最中です。
個人的にはそこの硬いところへは刺さらないようにと思ってます・・・、理由は単純に抜くのが大変で手返しが落ちること、フックが直ぐダメになることです・・・。
イレパクで数をガッツリ~な時はフッキングもほどほどにフックに乗せたまま回収して極力針が簡単に外れるようにしています。ちょっとテンション抜いたり、地面に置いて外れるくらいのが理想ですね・・・(^^ゞ
ただ、このガッツリフッキングもやらないのと出来ないのは大きな違いで、それが出来ないおくさんに特訓させてる最中です。
Posted by もとくん at 2016年03月10日 17:59