おついさん釣れますかぁ？

これ自分の中で革命みたいなもんなんですが・・・


最近ね、平日は・・・



お昼ご飯抜いてます(ー_ー)!!
大丈夫か？おつい(ーー;)


ダイエット・・・ってわけでもないんですが、野球や釣りしてる時って一食抜いても結構お腹空いてないんですよね・・・


「意外と食わなくてもいけるんじゃない？」とやってみたら昼飯食わなくてもお腹は空かない事に気がつきました。
元々太ってるってことはカロリー取り過ぎやからね( 一一)



そこにあるのはなにか・・・？


それは、　「お昼ご飯は食べないといけない物」という決めつけと・・・


何か食べたい欲望なのよ(；一_一)


そう・・・


釣りに行きたい欲望と同じ・・・おついです(-。-)y-゜゜゜



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はい、昨日書いたゴリ巻きの必要性の話から今日はゴリ巻きのテクニックです(笑)


あくまでも僕は・・・という話やからね(-。-)y-゜゜゜






僕のやりとりって、たぶん周りの人から見たら強引なやりとりしてるな・・・なんて思われてると思います(笑)


でも昨日書いたように必要性あってやってるのね。





そんな中にあるゴリ巻きテクニック・・・


先ずロッドは必ず立ててゴリゴリ巻き取ります。



その時に必ずやってるのは・・・


魚の向きも調整するという事(ー_ー)!!



ロッドを立ててゴリゴリしても、アジが真っ直ぐ自分の方に走ってくるとは限りません。


やはり右や左に小さく首振って反れていくんですね。


その時、普通のやりとりならアジが向いた方向と反対に少しロッドを倒して魚の向きを修正するんですが、ゴリ巻きしてる時はそんな余裕ない・・・だから身体を少しアジが向いた方向に向けます。


そうするとゴリゴリ巻いてる中でロッドのしなりが、アングラー側に作用するので、自然とアジの進行方向はこちらに修正されます。



ゴリ巻きに限らず、何も考えず巻いたらね・・・


隣の人の前から魚現れたら邪魔でしょ(ー_ー)!!



ゴリゴリやりながらもちゃんと魚の向きは調整してやること(^。^)



あと、巻くスピード・・・


それはね、先日のバラしの記事であったけど、アジが足元に来た時にはある程度浮かせておきたいのね。


であれば、巻くスピードは、ロッドを立ててアジがこちらに向かってくるスピードより少し早くゴリゴリすることで、自然とライン角度の作用で魚は浮いてくる。


このスピードは最初に掛けた瞬間から、サイズ感を判断してゴリゴリのスピードを調整するんです。


途中でスピードが変わる事も多々ありますが、それはロッドに掛かる負荷の変化で巻くスピードも調整する。


サイズ感を間違えたゴリゴリしちゃうと・・・思ったより沖で浮いてバレたり、足元で浮ききってなくて、先日のバラしのように堤防際で急な突っ込み見せたり・・・



だからゴリゴリするスピードも「速く巻けばいい・・・」ではなく、アジに合わせた巻くスピードの調整が必要なんです。



そして最後に堤防際でいなして頭の向きを整えて抜きあげればいい。





ゴリ巻きは楽しみもテクニックもなにもない釣り方だと思ってる方も居ると思います。



でもね、ゴリ巻きこそスピード感あるアジという魚の正しいやりとりであり、ゴリ巻き中の瞬時の判断と微妙な調整までがアジングのやりとりの魅力でもあると、僕は思うんです。



だって、ただ引きが強い方が良い・・・と言うなら、バスやシーバスやメバルやれば良いんですから・・・(笑)



アジングロッドでアジ相手にちんたらやりとりしてるから、他の魚種のルアーマンからは『アジごときで！』みたいに言われるんですよ！


アジにはアジのやりとりがある！


それがゴリ巻き(笑)





スピード感あるやりとり・・・これが、僕的なアジングの魅力でありゴリ巻きの魅力





そうそう、「ゴリゴリ巻いて口切れしないのか？」と、言われそうですが・・・



そこはね・・・違う所でカバー(-。-)y-゜゜゜
テンション抜け以外のバラしはフッキングが決まればあまりない(笑)



そんなフッキングの話は・・・


また今度(笑)






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