風の強い日はベールを切るのだ!

おつい

2016年02月27日 12:00

昨日ゴチさんの紹介をしてなかった・・・と書いたんですが、そういえば・・・



もう1つ報告を忘れてた事が・・・(ーー;)



神3とのケンカは終わってます・・・おついです(-。-)y-゜゜゜
過去最長の2週間半くらい口聞かんかったね(笑)


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はい、釣りの話。


先日キャストの話したんで、それに加えるちょっとしたテクニック話です。


しばらくこの辺の基本技術の話を書いてみようかな・・・と思います。


気が向いたらね(-。-)y-゜゜゜
ほんとはめんどくさい(笑)



風が強い日・・・


リグが沈まない・・・という経験ありませんか?


そういう時のささやかな抵抗方法です(笑)


ささやかですが、風の中で釣りするなら必要な技術です。




先ずは、当然ながら風が強い日は極力低い弾道のキャストしないといけませんよね。


もう1つ、タイトルに上げたベール・・・


風が強い日に僕の隣で釣りした事ある方なら、僕がやたらとベールをカチカチやってるのを気にした事ある方もおられるかと・・・



これはね、キャストした後に着水と同時・・・もしくは着水直前にベールを切るんですよ。


着水後じゃダメです・・・極力着水『直前』に切るんです。



そうすると、放出中のリグを止めようとするので、ラインがピン!と直線張ります
ベール切るのが早すぎると当然切れたりするよ( 一一)



着水させ少し水に絡むのを待ち、そこからベールを再び起こし、ラインを送ってリグを沈めるんですね。


そうすると、ラインは「直線に近い状態」を保ってくれます。


着水してもいくらでもライン出してるとラインスラッグが出ますが、一度出たラインスラッグはリグが相当重たくない限り抜けません。



だから「着水点を見る」という事が大事やし、慣れればライン放出時間やスプールからの出具合で着水タイミングが分かるようになります。



風が強い日によくありません?


隣の人のラインが目の前にフワフワしてるの・・・(ーー゛)
でも当の本人は正面見てる・・・みたいな(笑)




ラインスラッグってのは出れば出た分ほど風に煽られる量が増えるので、当然リグもスラッグ量に比例して沈みにくくなります。


沈みにくいどころか風で横に煽られた分だけリグも手前にくるので、釣りになりませんよね?




風が強い日はモノフィラ単線・・・フロロで攻略・・・なんて言うたりしますが、フロロだろうがエステルだろうが風でラインスラッグ煽らせてたら一緒ですから(笑)



まず、最初に無駄なラインスラッグを出さない・・・これ、大事ですよ。



ベイトリールで言うサミングと一緒ね(ー_ー)!!
ベイトリールで着水後もライン出す人は居ないよね(^。^)




これ基本です。


くれぐれも・・・


隣の人の前にラインフワフワさせないでね(笑)
邪魔やし、リグも沈んでないよ(ーー゛)



そんな事言いながらタバコに火つける時とかやっちゃってる事もあるけどね(笑)



さて、このキャストの前後の風の対処法もそのうち書きますね。



でも、明日は書きません・・・





先週のリベンジに行かねばならんから(ー_ー)!!
やっぱ刺身食いたいぞ( 一一)


毎日来てくださる おついマニア様・・・これから暇な時にちょっとずつ釣りの技術的な事とか書いて行きますので、更新ない日は過去記事でも見てくださいね(笑)




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