たまには真面目にアジングを・・・ロッドの特徴

おつい

2014年04月03日 12:00

ん~~~~~~~~~




うん~~~~~~~~~っ!!





おついです(-。-)y-゜゜゜


すいません・・・たまにはちょっと違う登場の仕方をしてみようかと・・・(;一_一)




今日も訪問ありがとうございます(*^^)v


にほんブログ村


ひと手間掛かるかもしれませんが、上のブログ村バナーを ポチっ と、やってから読んでいただけると幸せます。




はい、すいません・・・


今日はちょっとロッドの話を・・・



一年前のド素人の自分に説明する所詮 素人の戯言ですので、そのつもりで読んでください(-。-)y-゜゜゜
ド素人の「ド」が取れただけ(ーー゛)



昨日はアタリという表現でしたが、今日はロッドの話になるので「感度」という言葉で・・・

昨日ちょっと反響感度重視のロッド・万能的感度ロッド・荷重感度重視のロッドと三つのスタイルがあると書いたんですが


これはあくまでJH単体の釣りでの僕の勝手なイメージですが・・・




「反響感度重視のロッド」ってのはティップ部分まで張りがありアタリを「点」で捉えれるようなロッド


「荷重感度重視のロッド」ってのはティップ部分に張りもありながら、ある程度の柔らかさを持たせラインのテンション変化を「線」で感じれるロッド


「反響・荷重万能のロッド」はその間の両方の特性を上手に取り入れるロッド

昨日と順番入れ替えてます。




反響感度と荷重感度は対局にあり万能は中間という感じ





反響感度に優れたロッドは、感度としては明確に分かりやすいが、それだけ魚側にもロッド側の張りが伝わるから即アワセが求められる。
それとロッドの張りゆえ弾くという事が起こりやすい・・・


荷重感度が優れたロッドは、アタリを感じてからしっかり合わて掛ける事ができるが、アタリとしては分かりにくい。
あと風に弱い・・・


万能ロッドは万能故にどちらも対応できるが、下手するとどっち付かずにも・・・






反響感度重視のロッドはアタリが分かりやすいが、アタリを弾きやすいのでアワセの技量が必要


荷重感度重視のロッドはアタリを合わせやすいが、アタリが分かりにくいのでアタリを感じる技量が必要


万能感度のロッドは良い意味で言えばオールマイティ、でも足りない部分を補う技量が必要


なので、どのロッドも長所と短所があり、結局自分の好み・・・



どのタイプのロッドにせよ、そのロッドのスタイルと特徴を知り使い込んで技量を上げる事が大事。






ちなみに僕の使用しているヤマガブランクスのブルーカレントJH SPは荷重感度重視のロッド


下の写真はブルカレ65Ti  一枚目が負荷を掛けてない状態で二枚目が軽く負荷を掛けた状態








このロッドの特徴はティップ部分から曲がるというよりティップのトップ部分に芯を残してベリー側から曲がるような感じです。


なのでリグの重みで竿先からベリーに近い部分まで曲がる(負荷が掛かる)事で、荷重感度というラインテンションの変化が手元に伝わりやすい。


簡単に考えると、同じ負荷で竿先の5センチが曲がるより20センチ曲がる方が竿先の荷重の変化が手元に分かりやすいですよね。

ただし、少し前のメバルロッドのようにティップ先端から入るロッドは、ティップから入ることによってロッドがリグの重みも吸収してしまうのでラインテンションは感じにくい。



このティップの変化での荷重感度を手元に伝える為に、タックルバランスというのが少し必要になってきて、荷重変化というティップ側のわずかな重みを手元に感じる為には、支点となる自分の手の位置より竿先側に余計な重みを感じない事が必要になってくると思ってます。


アタリを点で捉える反響感度重視のロッドより、分かりにくいアタリを線で捉える荷重感度重視のロッドの方が、このタックルバランスの恩恵は大きいのではないかと・・・


これは以前にした改造のツインパワーのローターの軽量化で分かった事で、竿先を軽く感じる事でラインのテンションの変化をより手元に感じれ・・・



ん?



あっ・・・



なんか予定より書き過ぎちゃってる・・・(;一_一)




タックルバランスは明日の記事の予定だったのに(ーー;)



仕方ないので明日はこのままラインの話へ・・・
おい、おつい・・・まだやるのか・・・(ーー゛)



あなたにおススメの記事
関連記事