JH単体の釣り 5 タックルバランス・まとめ

おつい

2013年10月14日 12:00

このJH単体の釣りの記事ですけど、最初の記事が釣りブログ注目ランキングの4位になってました。


おっ、釣りブログ注目記事ランキングで4位ってのは珍しいな・・・と、ぱちょこん画面を写真に収めたんですが・・・





後から気が付きましたが


2位の所に恐ろしい方が・・・


どこでも活躍されてるんですね・・・へなちょこです(-。-)y-゜゜゜



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あっ、一応僕は・・・おついです(;一_一)


これ金曜日の出来事です。


この記事月曜の更新でしょうが、金曜の晩でここまで書きあげてます。


間の皆さんの反応は分かりませんが、突き進んでいきます(^_^;)



実は、この「JH単体の釣り 1~4」は・・・



全てこの記事の前振りです(-。-)y-゜゜゜


ここまで上顎フッキング→抜けアタリ→ラインテンションと来ましたが、これ釣果の後ろ(結果)から、さかのぼる形で追いかけてきました。


この間に「ライン」という物が入ってきますけど、今回は割愛します。



このJH単体の釣りにはタックルバランスというのが結構重要で、先日ブルカレにツインパ合わせてから感じてた「腰が抜けたような・・・」という事があって考えさせられました。



この腰が抜けたような・・・というのは、ロッドの張り が感じられなかったんですね。



ロッドの張りが感じられない・・・ということは、ラインテンションも感じられないんです(ーー;)


このロッドの張りが感じられない事で「JH単体の釣り1~4」で書いたような事が線で繋がらず、自分の釣り方がバラバラな感じがしちゃったんです。


そんで、何したか?って言うと・・・





この神3の秘密兵器をこっそり使って・・・
これ神3には内緒で使用してます・・・(ーー;)


色々量りました。


やっぱりツインパワー1000PGSを使いたいんでね、色々やってみます。


よくシャローさんがやられてるのを真似て・・・(^_^;)


ツインパワー(ZPIソルティーバ+アオリスタンド) 



207g

レアニウム(ZPIソルティーバ+アオリスタンド)



182g


約25g違います。



ZPIソルテーィバ単体



27g


シングルハンドル(1000PGS用35mm)



23g


アオリスタンド



8g


お守り君



5g


これを色々組み替えてはロッドに付けて持ってみてを繰り返してみますが・・・


やっぱりね。リールが軽い方がロッドの張りを感じられるような気がするんですよね。


でもツインパとレアニウムで本体に25gの差があるので、ある意味別物である気も・・・


わかんねぇ・・・(;一_一)



ただね、そうこうしてるうちに一つ気が付いたのは、ツインパでもレアニウムでも何か気持ち悪さというか違和感を感じさせる物があると・・・



コイツ




アオリスタンド・・・



太くて、やらし・・・いや、見た目が良いからと付けてましたが、これを外した時と付けた時で全然感覚が違う。


試しにもう一度お守り君に付け替えてみましたが、お守り君とキャップのみ(スタンド無し)ではそんなに変わらないけど、アオリスタンド付けたらやはり違和感が・・・


その違和感がレアニウムの方が薄いと・・・




結局ツインパにお守り君に付け替えて3g減で先週の釣行に行ったんですが、これ、前回のようなロッドの張りを感じられないという事は感じませんでした。


前に自分で書いてるんですが、ロッドのバランスってロッドの直線が一次元リールの取り付け方向で二次元リールのハンドル取り付け方向で三次元のバランスだと・・・


これg数で言うたらたった3gの差なんですけど、アオリスタンドだけの重心バランスが先重りだとしたら3次元目のバランスが結構変わるのかな?と感じました。




これ、ちょっと言うときますけど、34のバランサーを否定するものではありません。


これはレギュラーテーパーのブルカレ610の話であって、パットの張りの強い高弾性ソリッドの34のロッドであればバランサーの威力は発揮されるでしょうが、ブルカレ610では違うんではないか?というお話ですから。


もしくは8gの中途半端な重量とアオリスタンド自体のバランスが原因ではないかと・・・



結局、ツインパ+ZPIソルティーバ+お守り君 にしたらロッドの張りは感じれた・・・という事です。


神3に怒られる事必死のタニタの量りはあまり意味なかったのは秘密です(;一_一)


まあタックルバランスは結論出てませんので、これからも色々試して行きます。





まあ、とりあえず落ち着いたという事で、これまでの記事をまとめます。


このJH単体での釣りのタックルバランスというのは「JH単体の釣り1~4」で書いてきたラインテンションを如何に手元に伝えてくれるか?という物。
キャストの振りぬけ等もありますが・・・



ラインテンションを感じる事リグの操作(テンションフォール・リトリーブ)ができながら、アタリ(引っ張る・違和感・抜け)を感じとり、そのアタリの時のジグヘッドの姿勢が決まってくる(フックが上向き)からフッキングが決まりやすくバラシにくくなる


これがJH単体の釣りの操作に関する基本的な僕の考えで、とにかくラインテンションを感じる・扱う事が大事と。




僕の場合、チューブラーのブルカレにエステルのアジングマスターという仕様でやってますので、敏感に出てくるアタリをどう取って行くか・・・



これがJH単体の釣りの楽しみの中で僕が一番好きな部分です(=^・^=)



なんかダラダラ書きましたが、 「JH単体の釣り」の個人的な考えだけなら、この上の数行だけでも良かった気が・・・(;一_一)




あとは、どこにアジが居るか、どうやってアジを食わすか・・・



それがまた難しいんだよね~( 一一)



そこは僕じゃなくて上手な人に聞いてください(笑)









素人の戯言・・・御静聴ありがとうございました(笑)










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