昨日の記事を見てもらえば分かるのですが、神さんにブログを見られ・・・
しかもあろうことか
コメントまでされてしまいました(;一_一)
さらに神さん美容室でのパーマ中に美容師さんに「誰のブログみてるんですかー?」と聞かれ
「旦那のです!」と、僕のブログを見せたそうな・・・
このブログは
釣りバカによる
釣りバカの為のブログ・・・
釣りの分からない一般の人には、よく分からん釣りの事が書かれた、
ただの下品なブログ
腰を痛めて動けなくなり病院で
初めて看護婦さんに座薬を入れられた時くらい恥ずかしいんですけど・・・
下品な釣りバカおついです。(-。-)y-゜゜゜
でも、今回はちょっと
真面目な記事を・・・
先日釣行帰りに長門の釣具屋さんに寄って帰りました。
その時に店のオイサンと客のオイサンの会話で
客オイサン「○○の漁港の堤防は立ち入り禁止になるそうやのー」
店オイサン「そら、あそこは住んどる人間より釣り人のが多いわな」
客オイサン「あんだけ釣り人おりゃトラブルも絶えんわな」
という会話
この○○って漁港は一昨年から僕が通ってる漁港です。
このブログを見てる人は
釣りが好きな人達だと思います。
釣り人としてここで名前を出してもっとマナーが悪くなる事はないと信じて漁港の名前出します。
津黄漁港です。
今日は釣果がどうこうじゃないので名前は全て出しますが
先日行った
通漁港で天候が悪く、強い風と波のうねりがありました。
この堤防は天気が悪い日は波が堤防越えてきます。
そんな堤防で地元の方が
「今日は風が強いし今から波が上がってくるから気をつけてください」と釣り人一人ずつに伝えて回ってました。
僕は「分かりました。ありがとうございます」と、お礼を言い外海はあきらめ内海で釣ることにしましたが、後ろにいた外海に向かって堤防の上に立って釣りしてる若い兄ちゃんは、その地元の方に向かって
「なんだコイツ?」のような顔して注意を聞き、その方が立ち去りもしない聞こえるんではないかといううちに連れの兄ちゃんと
「なにあれ?」と会話始めました。
ここで言いたいのは僕は良い子ってことじゃありません。
僕もほんのちょっと前までこの兄ちゃんと対して変わりませんし・・・
でも、思う事があり記事にします。
僕ら釣り人からしたら漁港は手軽な釣り場でレジャーの場
でも漁師さんからしたら漁港は
仕事場です。
僕は工場で大型の天井クレーンの管理者として働いてますが、自分の職場でよその人間がトラブル起こしていい気はしません。
漁師さんも一緒。だから注意して回ってる。
これは推測でしかありませんが、別に僕やその兄ちゃん達の事をほんとに心配して注意してくれてるんじゃなく、
自分の仕事場だから注意する・・・
うちの会社でも誰かが怪我したとなれば管理職は呼び出され警察・消防・監督署が調査に来て仕事は止められ
徹底的に対策をとらされます。
釣り人が警察や救急車呼ぶような事を起こせば漁港の方々も同じでしょう。
漁港の方からしたら
対策は簡単です。
「この堤防釣り禁止・立ち入り禁止」にすれば一番簡単なんですから・・・
海はみんなの物かもしれませんが
漁港は漁師さんの仕事場
僕達釣り人は
漁港で釣りさせて貰っていると思わねば・・・
イカで有名な
黄波戸漁港も人が落ちて夜釣り禁止になったとか・・・
尺メバルが出るとよく言われる
川尻漁港も奥の堤防が立ち入り禁止に・・・
上関の新堤防も警察が毎晩見回ってます。
じゃあその立ち入り禁止に入ればプレッシャーなくて釣れるんじゃないか?
そんな事してたら
何年後・何十年後には漁業権を購入するか、フィッシングパークでしか釣りできない面白くない将来が待ってるでしょうね。
「あそこの立ち入り禁止でデカいの釣れた」そんなセリフはアングラーとしてカッコ悪いですしね。
たいした釣果持ってませんが、こんなナイスサイズのアジが釣れる漁港が
アジの数釣りができる漁港が・・・
立ち入り禁止になるのはツライですね。
僕なんかが別に誰を責めるわけでもありません。
海につば吐いた・小便したとかってのは気分が良い悪い程度の個人的見解の範囲だと思いますが、漁師さんに迷惑をかけない・・・
これは
人に迷惑をかけないという人間としての基本ですよね。
津黄・川尻というお気に入りの釣り場の残念な話を聞き
「ライトゲーム」と呼ばれる手軽な釣りが手軽でなくなる日が来るのは避けたいと思う今日この頃でした。
僕自身もこれからです。
オーシャンマークのダブルハンドル欲しいなと思ってましたが、次にお金ができたら
ライフジャケットを買おうと思います。(先日の勝ち分は釣り道具とパチンコでもう負けたので・・・)
えらそうな事言うて何もできてませんが
ライフジャケット買えよって自分に戒める為の記事みたいなもんですので記事の内容はお気になさらずお願いします。